時計じかけの俺んち

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ブリリアントダイアモンド日記、復活らしいヨ。
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20090126 Mon
漫画家トークイベント第8弾@なんばmontage 

漫画家トークイベント第8弾@なんばmontage 

日曜の夜。
なんばで開催された、漫画家トークイベントへ参加してきました。
DVC00087.jpg

会場は桜川にあるイベントスペース「montage」。
こちらでは定期的に漫画家を招いてのトークライブが行われていたようで、今回のゲストは下記の面々。

□ 江口寿史
1956年、熊本生まれ。77年に漫画家としてデビュー。
著書は「すすめ!!パイレーツ」「ストップ!!ひばりくん!」「エイジ」[キャラ者」など。
92年に「爆発ディナーショー」にて第38回文藝春秋漫画賞受賞。
その他、雑誌、広告、イラスト、キャラクターデザインなど幅広く手掛けている。

□ 久住昌之
1958年、東京生まれ。81年に泉晴紀と「泉昌之」名でガロ誌にてデビュー。
90年に実弟とマンガユニット「QBB」を組み、99年に「中学生日記」で第45回文藝春秋漫画賞を受賞。
04年には谷口ジロー氏と組んで描いた「孤独のグルメ」を発表する。
また漫画の他にも文章、デザイン、ミュージシャンとしても活動中。

□ 泉晴紀
1955年、石川生まれ。81年に美学校の同級生・久住昌之と「泉昌之」名で作画を担当。
泉昌之で初の単行本「かっこいいスキヤキ」が評判になり、以後「ダンドリくん」「豪快さん」など多数を出版。
それと平行して、単独の漫画やエッセイ、挿絵やポスター等のデザインの仕事でも活躍している。

なかなかディープな顔ぶれじゃないですか!
江口寿史は個人的には思春期のオタクが読んで致命的トラウマを残す本No,1の、大槻ケンヂ「グミ・チョコレート・パイン」の挿絵の人としてココロに消えない傷跡を残してるし、久住昌之は何と云ってもあの「孤独のグルメ」原作者。泉晴紀だって、泉昌之としての「イイ大人」等の大好きな作品を描いておられる。
こんなメンツの話、聞かないワケにゃあいけんて!!

今回のイベントは、企画者サイドから幾つかのテーマを投げかけ、それに基づいてのフリートークがメイン。それに各先生方が持ち込んだ秘蔵の写真や動画を披露したり、なんとギター弾き語りのライブまであるというもの。
DVC00088.jpg
オープニングアクトは泉晴紀。
漫画家になる前は歌手をしていて、その頃ならした歌声を渋く披露。
正直この展開は予想GUYですオトウサン(ダンテ風に
でも歌い込んだ感じのメロディで、じっくり聴いてしまう。…いいよ。

弾き語りが終わると他二人も登場してトークイベントスタート。

最初のテーマは「」について。
三人とも吉祥寺在住で、もう20年来の付き合いらしく、普段からよく集まって飲むとの事で、今回のトークもどちらかというと居酒屋ノリ。先生方も客も酒を片手にリラックスしたムード。
でも先生方の口から出てくるのは、地元吉祥寺のエエ店ならぬマズイ店の話、揃いのTシャツに黒いバンダナを頭に巻くタイプの最近の高くてマズいラーメン屋の話など、出るわ出るわの文句だらけw
地方都市の駅前が、チェーンの居酒屋とツタヤに侵食されてどこも同じに見えるという話など、深く頷かされたり。
東京は人口過密地域らしく、クソ不味い店だとしてもまた次の一見さんが店を訪れる為、よくもこんな味で…というような店でも20年30年と存続しちゃったりするそうでw
色んな土地から上京する連中だらけで味に統一性がなかったりと、0点から100点までの振り幅がデカい。
その点大阪はどこ行っても平均70点はどの店もクリアしている。
ここで久住氏がポロッと口に出したのが、「天丼の店」!
まだあるのかなあと呟くのを見て、つい「まだあります!!」と助け舟を出す俺w
いやいい店を出して来ますわ。この店については別エントリで書きます。
DVC00093_20090126005151.jpg

続いてのテーマは「持ち込み」。
ここでは各人が持ち寄った秘蔵の写真や動画を披露してくれました。
江口氏はコミックCUE創刊パーティーの写真から。
色んな漫画家さんとの写真から、横のつながりも垣間見れたりして面白い。
中には「もうコイツ嫌い!ダイッ嫌い!!」と云われる作家さんもいたり…www

泉氏は幼少の頃から今までの幅広い写真を。
学校を卒業後、就職したデザイン会社の同僚がデビュー前の鳥山明だったり、インドの新興宗教のイニシエーションを受けて全身真っ赤にコーディネイトしたり、髪の毛をデビュー当時のボニーピンクばりの赤毛にしたりと奇行が目立つw

久住氏の写真は何故かどれも竹熊健太郎と酷似したものばかりで笑いを誘った。
また、動画のコーナーでは、なんと花王の食器洗い洗剤のCMの歌とアテレコまでやる八面六臂の活躍ぶり…
休憩を挟みつつ、まだ売れる前の田口トモロヲをメインキャストにした漫画の短編「ロボット」の実写版の公開。
漫画と実写の違いは、コマの大小による見せ方の強弱と、漫画だと読者が読むスピードを選べるけど、実写はそれを選べない事。
これを念頭に入れずに漫画を実写化してしまうと、作者の意図した見所が伝えられず、つまらない作品になってしまったりも。
去年の暮れのあの映画も…ゲフンゲフン

最後のテーマは「マンガ」。
最近の仕事の話や、過去のマンガとこれからのマンガについてのトークを求められるも、全員が最近マンガを描いてないだの読んでないだのと信じられないようなリアクションがw
一番のメシのタネの話が一番盛り上がらないってどうなのww
しまいには脱線しちゃって、吉祥寺の街を徘徊する楳図かずお先生の話になったり…。

お互いの新しい仕事や新連載の話が出てひと段落したところでトークは終了。
くじによるサイン色紙やサイン本のプレゼント(俺はハズレ…)が終わったところで、久住氏と京都在住シンガーのGOCCIさんによるユニットによるライブが。
DVC00090.jpg
このライブがまた良かったんですよ!!
思わず手が出る声が出るw NHK「趣味悠々」で披露されたというABCの歌ってのがあって、コレ爆笑だったんだけどどっかに音源ないのかなあw
欲しいんですけど!!ww

これにて全イベント終了。
物販にて、久住昌之「野武士のグルメ」という、ある意味孤独のグルメ原作者による新刊の早売りがあったので、光より早く購入す。
ありがたい事にサインまで!!
DVC00094_20090126004937.jpg


更に・・・


DVC00095_20090126005957.jpg
江口、泉両先生によるイラスト付きサインまでも厚かましく頂戴したり。
これは嬉しかったなあ!!
何だか今になって、どえらい人のサイン貰っちゃったなとテンション急上昇なんですがw

いやーしかし楽しかった。
今思えば、久住氏にもっと「孤独のグルメ」について色々質問しとけば良かったのになあと後悔の念もあったりしますが…
それはまたいつか何処かで、という事で。

最高の夜でした。
次の漫画家トークイベントも期待していきたい!
これ、その漫画家さんに興味が無くても、トークの中で自分の好きな作家の名前が出たり、意外な交友関係や裏話がポロッと聞けたりするんで、漫画が好きな人なら要チェックでっせ!!

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