時計じかけの俺んち

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ブリリアントダイアモンド日記、復活らしいヨ。
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20080130 Wed
BABY-Q「私はそそられる」@芸術創造館 

BABY-Q「私はそそられる」@芸術創造館 

知人から「むちゃくちゃ良いですよ」と誘われ、千林大宮にある芸術創造館BABY-Q公演「私はそそられる」を観に行く。
最近すっかりライブ通いが続いており、良いと云われるモノには出来るだけ足を運ぼうという気運も高まる今日この頃ですが、実はここに来るまででもこのBABY-Qというものが何か、一切知らないままだったり。
フライヤーを見ると「ダンスパフォーマー」となってるが…【むむむ。】

まずは会場入り。当日券で入ったら既に立ち見状態。人気あるんだなあ!!

ぺたぺた…ビタン!!

何やら異音がしたので舞台袖を見る。

…真っ赤と黒の毛皮をかぶった素足の女の子が、小動物っぽい動きで舞台を行ったり来たりしておられる((((;゚Д゚))))ナニコレ

呆気にとられるウチに舞台にスモークが焚かれ、客席の照明が消える。

舞台の暗幕が落ちる。

スモークの向こうでフラッシュが瞬く。

下着姿の女が蠢く。

見えない糸で手を吊るされる。

倒れる。

舞台の床を肉が打つ音。

舞台の床を肉が擦る音。

光る。

走る。

動く。


一人の女性が出てくる。

その動きに俺は魅了される。

構成・演出・振付をまかなう東野祥子その人でした。
上の動画は参考という事で…

何というかもう、自分が今まで観た事の無い世界。
自分が今まで聞いた事の無い音。
自分が今まで味わった事の無い感覚。

終始、額から粘っこい脂汗が滲みっぱなし。
小学生の頃、授業中におなかが痛くなったのに恥ずかしいからトイレ行くのを我慢してる時のような脂汗。
この舞台上で表現されようとしている感情って、喜怒哀楽のどれなんだろう。

自分の感じた表現を一文字で表すならば「恐」なんだけど。

でも。

恐いというか気持ち悪いというのはあくまで雰囲気的なもので…。
根底にあるのはやはり「美」なのかもしれない。

その昔、坂東玉三郎を初めて観た時の美しさ。
空だったはずの器に、目に見えない速度で水が満たされる様な、
梅の花のつぼみがゆうっくり開き、甘酸っぱい香までも漂う様な、
神々しさまでも感じる美しさ。

それを、東野祥子さんの動きにも感じた。


何とも不思議な一時間10分でした。

魂が根こそぎ持っていかれる様な疲労感。これはそれだけ集中して観ていたという事か、それとも蛇に睨まれたカエルかw

正直キツい舞台でした。

だけど。

観て、よかった。

うまく説明できないし消化もできないけど、素直にそう思う。


機会があれば、また観たいな。
…しかしこういう舞台を大阪で観られるとはね。
こりゃ完全に東京ノリだと思うけど…

色んな表現があるもんだ。
またひとつ勉強になりました。

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