時計じかけの俺んち

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ブリリアントダイアモンド日記、復活らしいヨ。
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20060827 Sun
松山 焼き鳥「平助」 

松山 焼き鳥「平助」 

…とにかく喉が渇いていた。
温泉街で地ビールにありつけなかった俺は、この見知らぬ街でひとりで飲める店を探している。

気が付けば完全に迷子になっていた。
愛知県松山市。大街道のアーケードをふらふら歩き、一本隣の筋へ向かおうと二番町通を八坂通方面へ抜ける。

ふと、一軒の店が目に付いた。
平助

やきとり「平助」かァ…
ずいぶん古そうな店だが…ままよ、ここでいいか。

「らっしゃい。」

お、店構えにしては若い店主だな。
…ここはひとりで切り盛りしているのか。

客は…常連ばかりのようだ。まいったなァ、どこに座っていいかわからんぞ。
えい、入口近くのカウンターでいいか。

「飲み物は。」

「えーっと、生中で。」

濡れた紙おしぼりで手と額を拭い、つきだしのきんぴらごぼうをつまんでいると、ビールが出てきた。
キンッキンですがな!

おおっ!きたきたきましたよ。
こいつはすごい、ジョッキにつららが出来てる!
ああもう堪らない。

ごく…ごく…ごく…ごく…

…ぷはあ~っ

くう~っ

一息にジョッキ半分空けてカウンターへ突っ伏したところへ、いいタイミングで店主かオーダーを取りに来る。
そうだな…まずは冷や奴、串はねぎまと皮、つくねを二本ずつ。こんなところか。

うんとショウガの効いた冷や奴をやっつけつつ、TVを眺める。…へえ、巨人戦かあ。
大阪で飲んでると、野球中継なんてみんな阪神戦だからな…。なんだ、巨人のスタメンって云っても知らない選手が多いなあ。
今日は珍しく巨人が勝ってるらしく、常連から店主へしきりに冷やかしの声が掛かっている。
店の奥には「GIANTS 65」のサインも…背番号65番って誰だ?

そうこうするうちに、ねぎまと皮が出てきた。
ここの焼き鳥は一風変わっていて、先に皿に盛られた一枚モノのキャベツが出てくる。皿には酢をベースにした透明なタレと、たっぷりのおろしニンニク。
焼いた串は店主が手渡しするので、キャベツの上にそれを置いて食べる。
つまり、タレ焼きでも塩焼きでもない、地元スペシャルと云うべきスタイルなのか。
やきとり

ごく軽く塩を振ってある串に酢ダレをつけ、一口ガブリ。
おっ…これはうまい! 焼き鳥に酢とにんにくがこんなに合うなんて!
こういう地元ならではのものが食べたかったんですよ。
このつくね、軟骨まで叩いてミンチにした鳥肉に、ニラと…このサクサクした歯応え、山芋かなにか入ってるのかな?
甘いタレ焼きばかり食ってきたけど、こうしてみると塩もいいな…うん、酒が進む。

追加の梅酒ソーダ割りを飲りつつ店内をチラチラ。
限定ラベル

クラシックラガーの松山限定ラベルかあ。
そういえばあちこちビールのポスター見たけど、松山ってビール工場多いのかなあ。
格言

こちらは目の前に置かれた格言集。どこかのみやげ物らしい。
いちいち納得する言葉がならんでて、酔った頭にぐるぐると台詞が回る…

えのき、アスパラ、うずら

追加で、えのき・アスパラのベーコン巻き、うずらをそれぞれ一本ずつ。
何かごはんモノを食べたい気もするが…。今更メニュー出して貰うのも面倒だ。
いいさ、ホテルの前のコンビニでおにぎりでも食おう。

常連客の野球談義、隣に座った老夫婦の、奥さんの気持ちのよい飲みっぷり、額にタオルを巻いて機敏に動く店主。
ろくにクーラーも効かず、座っていると汗が出てくる店だけど、何とも居心地のいい店だな。
また何かの機会で松山に来る事があれば、是非立ち寄って、あのジョッキにつららの出来るキンッキンの生で一杯やりたい。

一人酒も、悪くない。

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