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20140721 Mon
「ここまで調べた『この世界の片隅に』~大阪出張版」@ロフトプラスワンウエスト 

「ここまで調べた『この世界の片隅に』~大阪出張版」@ロフトプラスワンウエスト 

ロフトウエストにて開催された、「ここまで調べた『この世界の片隅に』~大阪出張版」を観てきました。
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これは、こうの史代「この世界の片隅に」という漫画をアニメ映画として作るにあたり、監督、脚本である片渕須直氏が、原作の舞台や時代風俗の調査結果を、取材資料とともに披露するという企画。
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結論から言うと、とてつもなくディープ、かつ最高に面白かった。
この映画は、アニメ化のアナウンス以降は進捗状況が分かるニュースもほぼ出て来ず、辛うじてNHKのみんなのうた「花は咲く」のアニメ版をキャラデザこうの史代、監督片渕さんで作って、ある意味トレーラー版なのかなーと思ったくらいで、後はなしのつぶて。なのに東京やあちこちでイベントやってる話だけは流れてきてて、思わず
Bsl4USuCcAACyMk.png
と言いたくなる感じだったんですが…。
今回のイベントに参加して分かった。
正直、完成する気がしません。
このペースでやってたらあと何年かかるんだか分かったもんじゃない。それくらい綿密過ぎる調査をして作ってる。
というか、裏を返せば原作がそれだけ綿密な時代考証や当時の呉、広島の街並み、時代風俗を調べた上で描かれているという事。
自分が原作を読んで受け取った物や理解した物って、この本の中身のほんの少しだけだったんだ…

戦中の広島で育った主人公、すずさんが呉へと嫁ぎ、見知らぬ土地と人々中での暮らしを淡々と描いた漫画。
一見すると地味な印象を受ける絵ですが、独特のタッチで描かれるその世界は、読者の心に強く残る物がある。
「戦争」という大きな時代のうねりの中で刻々と変わっていく生活を、終戦まで描き切った傑作。
作中では実際の戦記はほぼ語られず、ト書きで注釈が入る程度。当時の民間人が戦況を知り得た筈も無いワケで、日々不便になっていく暮らしの中で折り合いをつけていくしかない。
だから終盤、呉が実際に戦火に焼かれ始めてからも淡々と描写が続き、逆にそこがキツかったりも…。
誰かに「面白い漫画教えて」と言われれば必ず紹介したくなる漫画じゃない(というかある程度きちんと漫画を読める人じゃないと面白さが伝わりにくい)ので、今回の映画化は冒険だなあと思うけど、片渕監督の前作「マイマイ新子と千年の魔法」を観るからに、その時代の雰囲気の出し方に長けた人でもあるのでまあ大丈夫かな、と。

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まだ映画が出来てないから販促費が出ず、今回も自分で東京からクルマ運転してのイベント参加となったらしい片渕監督登壇。
ロフトプラスワンのスタイルとして、イベント参加者の飲食費がそのままギャラになるシステムなので、我々は飲んで支援だ!(ビールゴクー

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スペシャルメニューは山芋の磯部揚げ。
すずさんの実家は海苔を作ってたからね、必然だネ。
スタッフ達も実際に海苔漉きを行ったらしく、その海苔を見せてくれました。
当然その海苔で作られた磯部揚げではありませんがw


監督曰く、前回の作品「マイマイ新子と千年の魔法」では昭和30年代の山口県を描いた。これは自分が生まれた年代だから実体験も交えて時代の空気感を出せたと思う。
ではそこから10年遡って昭和20年ならどうだろう。場所も少し東へずらして広島で。…という企画を練っていると、それならこんな漫画がありますよ、と紹介されたのが「この世界の片隅に」であった。

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原作1巻の1話。
まずはこの1コマ目をスクリーンに描いてやる。
スクリーンはこのコマよりも横に広いから、このコマの左右の切れてる部分を描いてやらないといけない。
普通の人ならなんとなくオリジナルでそれっぽい絵をつけるところですが、このチームは違った。
実際に広島までロケハンに行って、このコマの場所を特定し、当時の写真や資料をかき集め、すずさんが実際に立っていた場所から見える建物や景色を完全に再構築してしまった。
「実際に現地に行って分かったんですが、この左下に見えている港の縁石は本当は存在しないんです。だから作画からは消しました。」
これがどれだけ怖いセリフかお分かりいただけただろうか。
この1コマを描く為だけに、おっそろしい時間と労力を割いてるんです。
「右上に描かれている松の木ですが、この家を最近建て替えした時に木を残したのに、基礎工事か何かで根を痛めたのか枯れてしまって、今ではパラソルが立っています。」
「このコマの左から先の風景で、ロケハンでは倉庫が建ってるんですが、それがいつ作られたかが分からない。空き家だったので軒下を覗かせて貰ったら基礎がコンクリートだったので、すずさんの時代のものではない訳です。と同時に当時の古い航空写真を拡大して見てみるとですね…」

あっこれ1巻の1コマ目だけで一時間くらい説明かかってまう。アカンやつや…
この1コマの説明だけでもどえらい量の写真と資料と背景の線画が出てくる。ここでまずイベントのペース配分の心配と、何よりこの調子で単行本3巻分の背景やら時代考証やら文化の調査してたら映画作り始めるまでどれだけかかるんだ…という心配でココロが痛くなってきたw

どうやら前回東京でやったイベントでは、この調子で進めていったらすずさんが嫁入りする前に辿り着かずにイベント終演時間になってしまったらしいw
えっそれって1巻の4話目じゃないですか…

このイベントでは、片渕監督の手持ち資料なんかも会場で惜しげもなく触らせて貰えた。
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これは当時女性が実際につけていた化粧道具。
蓋を開けられるものは実際に開けて、においを嗅いで欲しい。「当時のおしゃれのにおいがします。」とのこと。

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当時の貨幣なんかも。

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「これは焼夷弾。まだ信管ついてます。まあナパーム抜けてるんで大惨事にはならんでしょう。クルマ乗っけて走ってきたけど平気でしたし。」
えっなにそれこわい。

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当時アメリカでは、砂漠に日本家屋をわざわざ建てて、瓦を突き破るが天上板で留まって確実に家屋を燃やせる設計の焼夷弾を開発していたそうな。
それに対抗すべく、日本人は天井板を抜いて、焼夷弾が床に届くようにした。天上で燃えられるよりも床なら水をかけたり消火もしやすいと考えたから。
原作でも天井板を外すシーンがあって、その後空襲で焼夷弾が降ってくる描写あるけど、きちんと消火に成功している。
でも原作では焼夷弾の燃え方の説明なんかは詳しく解説はされてないし、天井板を抜くのも「せうい弾が引っかからぬよう」くらいの説明。当時のすずさん達が知り得た情報量のみで話が進んでいく為仕方ないんですが、調べてみるとここまで分かりました、と。

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原爆投下後の1シーン。
この3コマ目に出てくる飛行機は実在し、飛行記録も残ってる。広島へ伝単(宣伝ビラ)をばら撒きに行く米軍機です。
これは原作のこうの史代さんが、作品を描くにあたってまず詳細な年表を作った上でストーリーを乗っけていったから。
登場人物達のファッションも、戦中漫画だと特に深く考えないでモンペ姿の女性を描いているけど、当時は戦時中でも普通にスカート姿の女性がいた。それが昭和18年に燃料の配給が滞り、寒さを防ぐ為に仕方なくモンペを着用するようになった、と。
上着に縫い付けられた、自分の住所や名前を記した名札がいつから付けられるようになったのか等、普段全く気にしない点にもきっちりフォーカスして調べ、その上で原作を読み返すと、史実と漫画のファッションがちゃんと合っている。
これはもう片渕監督も執念の人だけど、原作のこうの史代さんの調査がとんでもないレベルだったって事です。
ここまで調べて、初めて原作の凄さを知る。だからこんなイベントが成立し、回を重ねていける。

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これは単行本1巻の目次。
第一回が18年12月とありますが、これ、雑誌掲載時は、平成18年12月に発売された雑誌に掲載されてます。
でも描かれているのは昭和18年12月のシーン。
ちなみに平成19年12月発売の雑誌には、昭和19年12月のシーンが。
つまり、劇中の季節と実際の季節がリンクする作りになっていたという事です(全てでは無いみたいですが)。
雑誌連載を追っていた読者は、当時の時間軸とリンクした季節でこの作品を読んでいたという事になる。
これはとんでもないギミックですよ。そこまで計算されて描かれていた漫画だったとは…。本当に凄い。

いや正直な話、背景の1シーンだとか登場人物のファッションなんかは、あくまで作品の面白さとは直結しないし見てるほうにも伝わらない事です。
そこにここまでこだわって、時間を割いてまで調査する意味はあるのか。イベント途中まではそう考えていました。
けど。
原作がここまでやってこの世界を作っていたなら、映画化するにあたってそれをなぞるのは、敬意を持って作品を作る片渕監督のスタンスから考えると、外せない事なんだな、と。
そうあるべきだ、と。

とんでもない原作に手を出したなあという思いと、この調子で描かれる事になる劇場版「この世界の片隅に」は、きっと大傑作になるという予感と。
その二つの想いで胸がいっぱいになりました。
もう本当にメチャクチャ期待しています。何年かかるか想像つかないけど、映画の完成が待ち遠しい。

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会場に展示されてた新しいビジュアルポスター。これは劇中にもチラッと登場する重巡、青葉。

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呉市の観光ポスター。こうの史代さんが描いたもので、2種類あります。
もう片方には原作のとあるシーンの答えのようなものが描かれているんだけど、それはイベント参加者した人だけのネタということで。

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物販も出てて嬉しかったなあ。
映画が未完成で宣伝費が出ない為、イベント物販を作って費用の足しに、という事だったのに、Tシャツや手ぬぐいを作るのに数十万の経費がかかってしまって(略
か、買います! ボク買いますから!!

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手ぬぐい。すずさん百面相と小物が描かれていて可愛い。これはいいですねー。

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Tシャツ。正面の胸の部分に作品ロゴ。そして背面にはご覧のシルエットが。
このTシャツは、作る前に監督自らツイッターでサイズどうしようかと問い掛けがあって、誰かがXXL作ってくれとリクエストがあったらしく、当日はS、M、L、そしてXXLというサイズが…。
しまったXLもリクエストしとけばよかった。流石に自分でもXXLはデカ過ぎるんだよなあ。
今回はLを購入。やや小さいけどインナーで着るぶんにはジャストフィットです。痩せねば(使命感

本当に楽しいイベントだった。期待以上でした。
何より原作をただ単に読むだけでは絶対に知り得なかった設定が、ここまで明らかになった事が嬉しい。すずさん達が立っている場所が自分の生活と地続きで、行こうと思えばその場所に自分も立てる。時代が違うだけで。
これ聖地巡礼するのにも相当綿密な下調べが必要ですな…。まあ何となくすずさん達が暮らした町の雰囲気を味わいに行くだけで全然いいんだけど。

思えば「夕凪の街 桜の国」という漫画でこうの史代を知り、その作品を読んでしまった事で一生抜けないトゲが心に刺さってしまった。ごく短い短編だったけど、あの漫画を忘れる事は一生無い。
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その作品で「ヒロシマ」を描いた人が、次は軍港である呉を舞台に漫画を描いた。
凄い漫画だった。

今回のイベント前に読み直し、イベント後にゆっくりもう一度読み返してみて、得られる情報量が段違いに増えた。
こういう読み方が出来る漫画だったんだ。
落涙しました。

自分では知り得なかった本作の魅力を改めて教えて頂いて、感謝の極みです。
片渕監督、そして原作のこうの史代さん。イベントスタッフの方々、参加者の皆さん。どうもありがとうございました。
願わくば次もまた、いつか大阪でイベントやって下さい。
それと、調べた資料は劇場公開以降でいいんで、ムックか何かで発表して下さい。絶対買います!

参考:1300日の記録[片渕須直]
調査結果その他もここで読めます。不勉強でこの記事全然知らなかった…

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20140718 Fri
カレー大サーカス5@中津ムーランキッチン 

カレー大サーカス5@中津ムーランキッチン 

ここ数年、物凄く増えてる大阪のカレー屋。
福井に転勤になり、週末くらいしか大阪でメシ食える機会が無くなり、新規開拓が困難に。
それでも毎年春に出るミーツのカレー特集や、Dancyuの夏のカレー特集本なんぞを買って読んではこの店行きてーなーとかあそこのカレー美味そうだなーと思いつつ、大阪帰るとインデアンカレーの大玉全卵をキメてしまうというのがここ数年のパターン。

あー、大阪のイケてるカレー屋の味を一度に楽しめるイベントないかなー(カレーメシのCMのクソガキ風に

カレー大サーカスがあるじゃあないか…!!
詳しくは知らないけど、なんでも中津の高架下に大阪でも人気のあるカレー屋が集結し、カレーを振る舞ってくれるそうな。
そんなの行くしかないじゃない!!

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てなワケで小生早速イッてまいりました。
場所は阪急電車の中津駅を十三方面に向かった高架下。

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こちら、ムーランキッチンさんが今日の会場のようです。
料金2000円で、ワンドリンクチケットとリストバンドを購入。
このバンドを巻いてるとカレーや振る舞いフードが貰えるようですが…?
うーむいまいちルールがわかんねえ。
とりあえず行列に並びつつ前の人に聞いてみるか。

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ザ・大行列。なんじゃこりゃー。
この列はカレー待ちの集団。このイベントは40分毎に違うカレー屋が自慢のカレーを振る舞ってくれるんだけど、数量限定なんで食いたいなら並んでおいたほうがいい。
えっじゃあ並ぶ→カレー食う→酒飲んだりしつつ次のカレーが出るまで並ぶ→新しい店のカレー食う の繰り返しなんです?
それを昼12時半から夜20時まで繰り返すんです?
ストイックすぎィ!!

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当日のカレー屋タイムテーブルはこちら。
12:30 カレーちゃん家
13:20 谷口カレー
14:10 ムーランキッチン
15:00 HaLE
15:50 ニュー♡キッチン少女
16:40 yobareya curry
17:50 ミカンバコ
18:20 ヤドカリ食堂
19:10 BAGAWAAN CURRY
20:00 ツキノワカレー

15時に会場到着するという情報弱者っぷり故に、イベントのホスト店である谷口カレー、そしてイベントスペースであるムーランキッチン両方のカレーを食べ損ねるというミス。なんてこった…
いやまあ実際ぼっちで12時から8時までカレーだけ食って過ごすとか無理だからええんですけどね。

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とりあえず1皿目、ニュー♡キッチン少女さんのカレー。
あまりに空腹で即ガッついてしまって味を覚えていないという…。写真から見るにキーマカレーのようです。
当日食べたカレー全部好きな味だったんで当然これも美味しかった。

人数制限200人のイベントだけど、しっかりしたグッズ出しててビックリ。
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XLサイズあったんでTシャツ購入。肌触りが柔らかくていいですよコレ。色のバリエーションも4色くらいあったような。

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メッシュキャップ。
太って以来すっかり下膨れフェイスになってしまい、帽子を被ると頬のふくれ具合が見てらんない感じ&超絶汗かきなので帽子なんか絶対アウトなれど、このカレーライスロゴに惚れてしまってなあ…

店の2階ではショップも出ている様子。
とりあえず次のカレーまでの時間潰しがてら覗いてみると…

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世界珍品堂さんのスペースでガチャガチャが。
世界の珍品が100円で手に入るとな?
どうれ課金してみるか(スッ ピン チャリーン

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フランスの古切手。
ん、ん、ん~?

それを見てた隣の兄ちゃんもトライ。
(ガチャガチャ ゴロン

フランスの古切手。
ん、ん、ん~?
これには二人で苦笑い。まあ夢は買えたよw

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気を取り直してカレーだ。
ミカンバコさん。これはタイカレー風。
チキンが入っててボリュームもあって美味しい。一番好きだったかも。

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これはヤドカリ食堂さん。野菜がごろっと入ったスパイス香るカレー。
トマトっぽかった記憶が…

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BAGAWAAN CURRYさん。
お、覚えてねえ…。確かコメがやたら固かったような。
カレー食いに来てカレーの味覚えてないとかボンクラにも程があるザンスーッ!!

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何故カレーの記憶が無いのか。
それはこのイベントのライブ出演陣の濃さのせいです(ウソ

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T♀K△Y♂U。
久々にマジキチを見た…
アングラとも狂気とも違う、叫びというか…
これ放っておいたら開始(はじ)まってしまうんじゃないかと思った。セックス。いやそんなんとちゃうけど。
ヤバさしか無い。

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森あかね。
アコースティックのしっとりほんわかしたライブ。
ステージの手作り感が素敵じゃないの。
カレー大サーカスの歌も聞けました。大きな拍手。

そして今日の俺のお目当て、コケシーズ(益山寛司+キキ花香 from子供鉅人)。
最近すっかりハマってる感あるなー。

ところが開演時間になっても始まらない。
おかしいなー…あれ、外がザワザワしとる。

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オイなんで外で始まってんねんwww
自由過ぎるわw

ここからは写真メインで。

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バナナ。そしてこの顔…

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躍動感ある。

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コケシーズだから股間にこけし入ってても何もおかしくはないな。

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オバハン3人がカツ丼持ってきた。何やねんコレwwww

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今見ているのはアタシが見ている夢!
夢から覚めるには…王子様のキスが必要ッッッ!!!!
哀れギャラリーの一人は捕まってしまいました。

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いきなりキスはダメ!ちゃんと口説くとこからやって!
(相手役の客、他の人から缶ビール貰って一気飲み。覚悟を決めた男の顔に。)
指輪をはめてあげて、そして…

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ズキュウウゥゥゥゥゥン
いったーーーーー!!!!!!!!
なんじゃこれwwwwwww
ヤバさしか無い。
もう一度言います。ヤバさしか無い。
こんなもんカレーの味なんかブッ飛ぶわw

ことほどさように天国なのか地獄なのか分からないイベントでした。
ただ確実なのは、クッソ楽しかったという事。こんなステキイカレイベントを4回も参加し損ねていたのが辛い。
次回あれば必ず参加していきたいわコレ。最高。
今回食べたカレーも食べられなかったカレーも諸々合わせてカレー食べ歩きせねばなるまい。

いや最高でしたマジで。
どうもご馳走様でした。スタッフさん、演者さん、参加者の皆様、お疲れ様でした!!

20140712 Sat
箕面ビール17周年創業祭 

箕面ビール17周年創業祭 

箕面ビールの創業祭に行ってきました。
今年で17周年。自分は14周年創業祭に来て以来、毎年通ってます。
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今年も箕面ビールの工場前の公園にテント張っての開催。
毎年梅雨時期に開催されるんで、去年も今年も生憎の雨模様ですが、不思議と飲んでる間は雨が上がってくれるんですよねえ。

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箕面ビールの定番の他、創業祭用に仕込んだビールや秘蔵の長期熟成ビールなどを惜しげも無く大放出。
開場して30分で撃ち抜かれる銘柄もあったり。

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まずは無くなる前にレアなビール飲んどこう。

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というワケでイベント限定のアップルサイダー。イベント専用のジョッキで。
しかし…セミとはまた思い切ったデザインですな…。

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Tシャツもセミ。
箕面ビールのブログによると…



「なぜセミ!?」と思われる方も多いかも(笑)
これには、深い訳がありました
皆さま「17年ぜミ」ってご存知ですか?
実は私知らなかったんですが、17年セミとは...

(以下 「NHK・ダーウィンが来た!」より)
今年5月、アメリカ・シカゴの住宅街に突如、空を覆い尽くすほどの大量のセミが現れ、全米を騒がす大きなニュースとなりました。その数はなんと70億匹。
この珍しいセミは通称17年ゼミ(ジュウナナネンゼミ)。
その名の通り17年に1度しか姿を見せない不思議な習性を持っています。
17年もこの時を待ち続けてきた、無数の巨大なコオロギに似た昆虫が、土の中から姿を現す態勢を整えている。
17年ゼミについて。

ということで、箕面ビールも今年で17年。
17年って結構長いです。この17年色んな事がありました・・・。
でもまだまだ、まだまだこれからだと私たちは思ってます!

土の中でじっとこの時を待ってた「17年ゼミ」と箕面ビールは何かリンクするところがあるような。
そして、いつかこのセミたちのように、日本中いや世界中(言い過ぎ(笑))を騒がす程の
ビールを造りたい!という野望を持って、これからも突き進みます!

長くなりましたが(笑) そんな意味を込めて、今年のデザインは「セミ」になったのです。
KCやるやん!!
おまけに、セミの足はビールホースを締める際に使う「スパナ」がデザイン♪
そして、目はレギュレーターをデザイン
カワイイでしょ!!?


という事らしい。
いやでもやっぱり昆虫モチーフは人を選ぶよw
冒険したなあ…

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会場歩いてると、そこらじゅう知人だらけ。
というワケでマースジョッキ持ち込んで飲んでるM・D・本田氏と乾杯。
我々の持ってるグラスの3倍ぶんは入るジョッキ…恐ろしい子!!

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ゴッドファーザー2。
先代の社長の不幸があって、その意志を忘れない為に開催された「マサジビールプロジェクト」の一環として仕込まれたビール。
これも秘蔵の樽のはず。ありがたく飲ませてもらいます…

さて、このイベントはフード類も充実してます。
普段から交流のあるお店が思い思いの料理を提供。

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天満のまるしん。
ハラミを豪快に焼いてます!

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ミディアムレアのハラミステーキにネギとマスタードのソースをたっぷりと。
こんなもんビールに合わない筈が無い。たまらんですぜ。

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みつか坊主さんは唐揚げと汁無しの辛味噌あえ麺を。
ビールよりも食事でハラがふくれっちまう。

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なんかもうビールと肉が合い過ぎてそればっか食ってたら、シメに食おうと思ってた江戸堀バーガーが売り切れてしまって悲しみに暮れるという展開。
好きなものは最後に残すんじゃなく、真っ先に食うべき。

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会場の一角では、一部で話題になってる箕面ビールとランチパックのコラボパンの販売も。
県外から来たお客さんが大量に買い占めて帰る姿が目撃されておりましたw
実際、箕面のスタウトで仕込んだカレーをパンに、なんて贅沢だし美味いに決まったある。
軽くトーストすると更に美味いんですよねえ…

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腹ごなしに工場併設店舗をぶらぶら。

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すごい数の賞状やメダルが。
これが17年間の努力の結果なんだよなあ…。本当に素晴らしい。

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そろそろ会場内の治安も順調に悪化してきておりました。
これにはエニブリュオーナーの西尾さんも苦笑い。

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X-MENのサイクロップスかな?

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こちらは…妖精さんかな?
西大橋あたりのビアバー行けば見つかるかもね。

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トレース疑惑。

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会場ではDJのプレイで飲んだくれ達が輪になってぐるぐる回ってました。
ターンテーブル捌きも鮮やかです。

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楽しかった創業祭もそろそろ終了の時刻。
社長の挨拶で閉幕です。

いやー今年も楽しかった。家を出る時にはどしゃ降りの雨だったんでどうしようかと思ったけど、会場つく頃には晴れ間も覗いてくれてホッとした。
相変わらずの素晴らしいクオリティのビールとフード。そしてこのアットホームさ。
箕面ビールは安泰です。そしてそれに慢心しない攻めの姿勢もある。
これからも飲み続けていきたいブルワーさんでございますよ!

というワケでごちそうさまでした!
スタッフさん、一緒に飲んでくれた皆さん、どうもありがとうございました!




20140706 Sun
劇団子供鉅人『クルージングアドベンチャー3』 

劇団子供鉅人『クルージングアドベンチャー3』 

劇団子供鉅人の屋外芝居『クルージングアドベンチャー3』を観てきました。

実際に観たのはずいぶん前だけど、ネタバレ配慮の為に公演終了まで日記書くのを待ってたり。
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去年は此花区の空き家を舞台にして、演者も客も全員で移動しながらの観劇という、全く新しいスタイルの芝居「コノハナアドベンチャー2」を開催。
今回は大阪市内を流れる大川をクルージングしつつ、船の上や桟橋の上で芝居を上演するスタイルのようです。
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船の乗員数の関係で、1公演あたりの席数が26席しか無い為、3週間週末のみの公演全てが開演前に売り切れるという人気っぷり。
実際、クルージングしながら芝居を観るなんて相当面白そうでしょ?

集合場所である大川河川敷の高架下で待っていると、定刻になって突然隣の席の女性が電話を…
あれ、これもう芝居始まってる?
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と思ったら未来人カゲヤマ出てきたー!!!
これ前回のコノハナアドベンチャー2と同じ設定の芝居だったのかw
157年後のオオサカでは、未来のエネルギー源は電気やガスでは無く「妄想力」。しかし、文明が発達し、あらゆる妄想が現実となってしまう未来において人々の妄想力は乏しく、深刻なエネルギー不足を抱えていた。
妄想力を独占しようとしている「リリー・モーソ」と、それに立ち向かうレジスタンス。強大なリリーに対抗する為、純粋なココロを持つ過去の人間に助けを求めて現れたのがこのカゲヤマ…という事だったと思うw

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ちょ!! もうリリー・モーソとレジスタンスのリーダーとの戦闘始まってんじゃん!!
ここからは小型水上船に乗り込んでの観劇です。

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リリー・モーソ!!
存在感パねえ…

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水上クルージングなので、橋の下をくぐって進みます。普段見れない景色に興奮。
ちなみに水上船の運転手は劇団員とは全く関係ないけど、演出上未来人っぽいコスチューム着せられております。
終始仏頂面でそれがもうおかしくてw お仕事お疲れ様ですナカータさんw

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天下を、獲るぞー!!!!
なんと、タイムスリップして連れてきたのは豊臣秀吉。天下人の凄まじい妄想力とは…

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船着き場に停泊して場面転換。
ここは網島ということで、近松門左衛門の人形浄瑠璃「心中天網島」をモチーフとした芝居を挟むという小憎らしい演出。

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この日は炎天下ということで給水サービスが。
茶屋という設定だし何の問題も無いっていうか実際ありがたいですねー。

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遊女のおもてなし!
お題を客が選んで即興寸劇が…。テンションで乗り切るタイプのアレで役者のツバも飛びまくります。

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ふたたび船に乗り込んでの観劇。
この距離で芝居を観るなんて事そうそうありませんぜ…
この後も造幣局や大阪城など、大阪の名所を水上から眺めてはそれにゆかりのある芝居が繰り広げられます。
大阪城では真田幸村も。(出てきただけ

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淀屋橋。
不思議なものを見るような顔でこちらを見つめるカフェの客に手を振ってみたり。
いい大人が全力で遊んでしまってすいませんw

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この恰好のままオフィス街だって移動します。
移動中にだって芝居を続けます。
通行人の目もこうなってくると気にならなくなってくる。むしろ楽しいからお前もこっち来いよと言いたくなるw

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仕事に押しつぶされそうになって妄想力を忘れかけてる主人公。
楽しむ事を忘れ、疑問を感じながらもただ目の前の仕事をこなすだけの暮らしでは妄想どころか楽しむ心すら忘れ…

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そんな事ではいかァん!!
仕事は勿論大事!! でもたまにはちょっと休んでみんなで息抜きしよう!!
ローンに追われて余裕が無くとも、河原でみんなで缶ビール飲むだけでもいいじゃない!!
仕事であっても楽しむ気持ちを忘れてはいけないんです。
という事で大団円。

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最後は船の上からカーテンコール。
遠いww

というワケで大満足のお芝居でした。いやー本当に楽しかったー!
クルージングしながらの観劇という事で天候も心配でしたが、素晴らしい晴天に恵まれて…

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トイレ休憩の隙に突発的に始まった記念写真撮影会での一枚。
最高の一枚じゃないでしょうかw 天気も表情も素晴らしいっしょwww

いやーしかしこの劇団子供鉅人、今年の夏以降は活動拠点を東京に移してしまうんです。これ本当に残念だなあ。
もう二度と大阪での公演が無いという事ではないでしょうが、今回のような実験的な内容の芝居はそうそうやれないでしょう。
東京での活躍を祈りつつも、たまには大阪に戻ってきて芝居を見せて欲しい。

過去の公演「キッチン・ドライブ」の映画ももうすぐ公開。

こちらも早く見たいなあ。

本当に最高に楽しい芝居をありがとうございました。
演者さん、スタッフさん、そして一緒に回ってくれたお客さん、お疲れ様でした!!

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